2008年11月06日
SUREFIRE M3P ポリスバージョン
SUREFIRE M3P ポリスバージョン
M3ライトの限定モデルで本体にPOLICEと書いてあります。
スペックは、CR123Aが3本
2種類のバルブに対応しています。
MN10 125ルーメン(60分)
MN11 225ルーメン(20分)
最近はLEDの普及により電池2本でも100ルーメン以上で1時間を超える持続時間のライトが登場しており、3本のリチウム電池を利用するこいつは、利用シーンがありません。
225ルーメンにしてもM4やM6の方が持ちが良いため中途半端になっています。
今回からお勧め度を記載します。
お勧め度
★★☆☆☆
評価
ライトの性能自体が非常に中途半端である。
しかし、見た目が良いので好みの人は良いと思います。
2008年11月05日
HK416 三つ巴
上ハリケーン
中VFC
下JingGong
HK416三つ巴です。
ハリケーン
10/14.5/16.5インチバレルが付属しており、スチールバレルでずっしり重い。
ボディもしっかりピッタリであり、毎度同じくツルツル系の塗装
VFC
10/14.5バレル付属、DXとSTDがあるがオプションパーツつけて無いけど写真はDX、品切れだったので・・・
アルミのためハリケーンよりだいぶ軽い、G&Pとかのさらさらした塗装。
フリップアップサイトがハリケーンはピッチリ立つのにVFCは立たずグラグラする。
サイトがグラグラとか信頼性低すぎる。
レイルは回転しないようにフレームとの接合部がある。
JG
最近流行の中華エアガン、レイル部は意外と良く出来てるがプラフレームだしな・・・
だがメカボをあけるとその評価は一変する。(写真は分解前、なんかHOPUPがマルイっぽくて面白いから先に撮っておいた)
排気系は、システマポリカピストンのフルコピー
駆動系も、ハイプロっぽい、ショック吸収機構がないギア
・重さ
ハリケーン>>>VFC>JingGong
スチールバレルは重いですね、他の2つより1.5倍くらいあります。
・面白さ
JingGong>>>>>VFC>ハリケーン
メカボあければ納得します。
・出来の良さ
ハリケーン>>VFC>>超えられない壁>>JingGong
写真見れば分かりますがVFCは隙間も多いし色々な部分で精度が甘いです。
それに対しハリケーンは、ピッチリ出来ています。
フロントのフリップアップサイトからして違いますね。
JingGongは、精度が高いですが出来の良さという点でプラフレームが減点と言うことにさせていただきました。
レイルも他に比べれば劣るので
・総評
サバゲーマーとしては軽い、VFCかJingGongをお勧めします。
JingGongなら値段的に買っても良いかなと思えるのでどうでしょうか?
こんな理由だと近い未来倉庫の肥やしですがw
まともに使うならVFCをお勧めします。
2008年11月05日
SUREFIRE E1L OUTDOORSMAN
先日の記事のE1 BACKUPは、5/80ルーメン切り替えでしたがE1L OUTDOORSMANは、3/45ルーメン切り替えになっています。
その分、電池寿命が延びており以下のようになっています。
E1 BACKUP :5ルーメン(37時間),80ルーメン(1.3時間)
E1L :3ルーメン(48時間),45ルーメン(8.5時間)
G2LED :80ルーメン(12時間)
共にCR123一本であり、非常にコンパクトではありますが切り替える明るさが違うため
自分の利用シーンを考えて選ぶべきかと思います。
つまり、E1やE1Lやその他のライトを所持している場合、E1とE1Lの利用シーンがかぶり片方使わなくなってしまいます。
そのため、利用するタイミングがないE1Lは、現在、鞄据え置きとなっています。
また、G2LEDとの比較で分かるようにどちらも高出力ライトが常に必要な場合には向いていません。
2008年11月04日
SUREFIRE E1 BACKUP
E1 BACKUPは、CR123一本でも高輝度LEDにより、最大80ルーメンのパワーがあります。
ポイントは、5ルーメンと80ルーメンが切り替えられることで使いやすさを向上させています。
仕事柄ライトを良く使う人には、クリップが付いているのでポケットに入れておくと便利です。
2008年11月03日
MK46 フォーミュラー
名古屋フォートレスのカスタム、フォーミュラーシリーズ(写真はクリックするとでかくなります)
先日の記事は、TOPミニミフォーミュラーでしたが今回は、新しく来たMK46フォーミュラーです。
形状は、MK46 PARA、バイポット、キャリハン付き
先代は、TOPベースでしたがG&Pベースになり加工箇所が減りコストダウン&弾数が増量している。
TOPベースはVer3メカボを入れてあるため無理が多く少し軟なボディだったため割れて来る場所がありましたが今回はなさそうです。
フォーミュラーシリーズは、電動給弾で多い給弾トラブルがなくメカボの耐久性も高いため愛用している。
先代は4000連射であったが、これは6500連射で鬼神の如く連射が出来る。
フォミュラーの宣伝してもしょうがないので本体を見てみよう。
ベースはミニミなのでたいして変わらないが、レイル部分とフルートバレルが大きな違いだろう。
ミニミのRASと違いトップレールが装備されフィードカバーと同じ高さになるように設計されている。
TOPと違いボックスマガジンにもマーキングされて雰囲気が良い。
重量は重いが、SCAR+EGLMの重さの方が再認識させられるのであった。
まだゲーム投入していないので(SCARもだけど)たまにはサバゲーに行きたいのであるが行けない日々が続き悶々としている。
2008年11月02日
TOP ミニミフォーミュラー
名古屋フォートレスのカスタム、フォーミュラーシリーズ
その初代TOPのミニミフォーミュラーである。
形状は、TOPミニミPARAにRAS、ヒートカバー、レイル付フィードカバーが付いている。
現在ではただの超連射できるSAWとなってしまったフォーミュラーシリーズですが、このTOPミニミフォーミュラーは、信頼性の低いTOPのメカボックスを捨て、マルイのVer3メカボックスに交換してあることが最大の売りでした。
4000連トリガー連動給弾であり、連続2分半のファイアーパワーがあります。
フィールドでは、「弾代いくらかかるんですか?」とか「あのマシンガンっぽいの持ってる人がすごい撃ちまくってる」とか「A&Kのミニミが6丁買える」だとか迫害を受けますが、そんなものは気にならないトリガーハッピーを自負する人にお勧めである。
MK46が来るにあたり邪魔なので里子に出しました。ごめんなさい。
と言うことで近日中にMK46フォーミュラーの記事が上がることでしょう。
2008年11月02日
ブラックホーク新型 S.O.L.A.G H.D.
BLACKHAWKのS.O.L.A.Gシリーズの今年の新型「S.O.L.A.G H.D. WITH NOMEX」
NOMEXはTAN、Kevlarが黒とOD(ACUカラー)になっています。
11月2日現在、まだ日本ではほとんど流通していません。
本国でも品薄のようで頼んでから一ヶ月待たされ今日やっと来ました。
昔のS.O.L.A.Gシリーズとの変更点は、最近流行の硬い甲でしょう。
皮っぽい素材で、他メーカと違いテカテカ素材ではありませんでした、燃えにくいのでしょうか?
マジックテープとベルトタイプの固定でかなりしっかり装着できます。
Mサイズですがちょうどいいサイズでした。
タグがでか過ぎて汗をかいたりすると張り付きそうなのがマイナスです。
総合的には値段なりの性能では無いでしょうか。
で一緒に頼んだKevlarはいつ来るんだろうか・・・
2008年11月01日
surefire G2+G2LED
今回からフラッシュライトコーナーを新設しました。
シュアファイアなど高出力ライトなどをメインに進行する予定です。
初回は、シュアファイア G2とG2LEDです。
おそらくシュアファイアでもっとも普及しているモデルでしょう。
G2は、すべてポリマーの方(写真下)でG2LED(写真上)は、ヘッドが金属の方です。
ボディはまったく同じなので見た目はあまり変わりませんが、LEDの方が明るく電池寿命が長いため経済的です。
G2LEDは、値段が倍違いますが電池代を考えれば思えばすぐ取り戻せるのでLEDの方をお勧めします。
とはいえ、5千円以下で買えるG2は、バックアップやギフト用に最適だと思います。
2008年11月01日
CYMA メカボ
写真はクリックすると大きくなります。
趣味で低価格帯の中華エアガンもコレクターしている。
外装などはよく他の人がレビューしているのでメカボメインで紹介する。
最近、メンテしたCYMAのエアガン
中を空けて見ると見かけないものが・・・
セクターチップ内臓、マルイっぽいベベルギア、6箇所の逆転防止ラッチ引っかかるところ
メーカー「NZ」・・・ニュージーランド?
セクターチップとベベルギアはなかなかよさそうです。
3枚目の写真の矢印のところに
ピストンヘッドに透明の樹脂のリングが付いています。
効果は分かりませんがバキュームみたいにしたかったのだろうか?
改善なのか改悪なのか良く分かりませんがこのピストン使わないからどうでもいいや
とりあえずスプリングガイドの耳金属にしてくださいorz
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タグ :CYMA
2008年10月31日
アサヒ M134
アサヒファイアーアームズ製M134ミニガン。
最近、CAWからミニガンが発売されるので気になるところ
と言うことで、アサヒ製をおさらいの意味もかねて再載。
こいつは中古で手に入れたが、0004という若い番号で、10未満は、関係者に配られる場合が多いので売り物じゃなかったかもしれません。
交換パーツなどが無いのと、その他いろいろが無いので、実質射撃不能。オブジェとして購入、とはいえバレル回転します。
バレル回転はバッテリーだがパワーソースは、ガスである、そのためタンクを背負わなければならない。
CAWと比べ、2倍のロングバレルであり威圧感がある、重さもびっくり、おそらくミニガンではトップかと。
最近久しく持ってみたが、ミニミだとかSCARだとか持っていたためか軽く感じた。
筋力がついたのかもしれない・・・ いや、筋力がついたと思いたい!
こんな記事を書いているとCAWのミニガンが欲しくなるのであった。
2008年10月31日
SEBURO MN-23
大日本技研製 セブロ MN-23です。
ミリブロには無いようだったので旧ページから再載しました。
元々MN-23は、FA-MASベースの電動ガンとしてムーンネットからの依頼で士郎正宗氏にデザインされました。
今回の大日本技研製MN-23は、FA-MASベースは変わらずにリファインされ主にグリップ周りのデザインが変更されています。
長年放置していたため反り返ってしまい隙間が多くて・・・パテで埋めてしまいました。
メンテナンスしにくいですがサバゲで使わないので見た目重視!
先端をVSR用サイレンサーアダプターに換装してあるので各種マズルに交換できます。写真は、ファントムハイダーです。
2008年10月26日
talon II Model 90C(担架)
Talon II Model 90CとTalon II Assault Litter Carrierです。(写真はクリックすると大きくなります)
つまり、折りたたみ担架と専用バックです。
横に付いてるのは5.11のVTAC MEDポーチです。
Talon II Assault Litter CarrierのMOLLEが寂しいので1600円だし一緒にポチりました。
広げるのにパワーがいります。慣れれば速いと思いますが最初は苦労します。
広げると2mを超えかなり体格が良くても大丈夫そうです。
寝心地は、まぁ悪くはないですが、良くもないです。トランポリンのように反発します。
フィールドで背負ってる人がいるとしたらかなりの確立でうちのチームでしょう。
2008年10月26日
SCAR-H
STAR製SCAR-HとEGLMです。
SCARは各社から発売されていますがSTAR製はEGLMがついているため購入しました。
また、他のメーカーと違い色々なギミックが搭載されており、ピン2本で分解することが出来ます。(下の動画参照)
STAR得意のスプリング交換ですがSCARもメカボックスを分解することなく交換出来ます。
Ver2のパーツが主に使用出来ますがスイッチ周りは専用設計です。
今回の物は、外国仕様なので加工無しでセミフル可能でさらに安く手に入ったためとても満足しています。
2008年10月26日
DesertLilyについて
サバイバルゲームチーム「DesertLily」です。
Desert Lilyは、東京を中心とするエリアで活動を行っているサバイバルゲームチームです。
基本的には、東京近郊のフィールドを転々としています。
すでにHPを持っていますが、更新が大変なのでブログに変更しました。
旧HPは、残しておきます、コンテンツ移行は一部移行になります。
ここでは、することもないのでミリタリーグッツの紹介をメインで行おうと思っています。
Desert Lilyは、東京を中心とするエリアで活動を行っているサバイバルゲームチームです。
基本的には、東京近郊のフィールドを転々としています。
すでにHPを持っていますが、更新が大変なのでブログに変更しました。
旧HPは、残しておきます、コンテンツ移行は一部移行になります。
ここでは、することもないのでミリタリーグッツの紹介をメインで行おうと思っています。