2009年01月23日
大廃墟工場戦+カメラテスト
このカメラは、Tachyon XCというアクションカムで、640x480の解像度で録画することができる。
画質設定は、最高のレベルの非圧縮で一時間4Gほどの容量を喰う様だ。
このカメラの優れている点は、32GのSDカードまで対応(アクションカムは対応容量が少ない)、防水8.5m、リモコンが付いている事である。
価格も149ドルで安価、SDカード容量の対応具合と、リモコン付きという点で購入した。
マウント方法は、ヘルメットとマウントに穴を開けて、ボルトで固定してある。
マウントとヘルメットの間に水道とかに使うゴムを挟み角度調整と衝撃に備えた。
Tachyon XCテスト
合同ユニット主催のゲーム「大廃墟工場戦」にて投入しました。
参加の皆様、主催様には許可を取ってありますが勝手に撮影して申し訳ありません。
画質は以下を参照してもらうとして
音質は、防水のため本体内にあるためか非常に悪く自分の声や笛などの大きい音しか集音されなかった。
またノイズもひどいため、使い物にならない。
以下の画像が動画から切り出した画像である。
性能は良くないが明るければ撮影可能で近距離であれば誰かは確認できる。
光の少ない工場内では、まったくの役立たずである。
よって立てこもり系のシチュエーションでは、まったく使い物にならなかった。
番外
エアコキハンドガン戦の最中、撮影に励む某チームの皆様
非常に楽しそうでした。俺も混ざりたい・・
蘇生を待つ皆様(死体置き場)
まとめ
戦闘とカメラマンの両立は非常に難しい。
良い絵を撮ろうと前に行くと、ヒットされ撮影時間も短くなる。
かといって後ろで撮ってると戦闘に参加せず。
初めてだったので、うまく立ち回れずあまり良い物が撮影できなかった。
次回からは、今回の点を踏まえて撮影しよう。
また、今回は、曇りで建物内などの暗いシチュエーションが多く、光の量が足りず半分撮れなかったのが残念である。
最後に、遅くなりましたが大廃墟工場戦に参加された皆様お疲れ様でした。
合同ユニット加盟チームの皆様これからもよろしくお願いいたします。