2009年06月28日
CAAバイポット
実は、大分放置していましたがG&P MK46のバイポットのロック機構がゲーム一回目で破損しました。
TOPは壊れなかったのに・・・
買う人は注意した方が良いかも
ロック用の突起がなくなっている。材質は、亜鉛ぽいので確かに耐久性が低そうだ
そこで実用に耐えうる実物バイポットを探そうと可動範囲の多いベルサがよさそうに見えたんですが売ってなかったので新型のCAAバイポットを選びました。
白い人間のマークのあるボタンを押すと足がスプリングでシュタッと伸びる
軽快なので無駄に押したくなるw
CAAの人とマークが際立つなこれ
性能としては、
・レイル取り付け
・本体部分が樹脂で足はスチール、意外と重い
・足は、4ポジション、90度ごとに固定可能
・スイングなどの可動はない
2009年06月18日
MP5K SITストック周り
ストック周りどういう風になってるのか知りたいというコメントがあったので作り方です。
まず、PDWのストックから本体につながる金属基部を分解して外します。
次に、UMPストックをプラノコで切断します。
下の方は、思い切って底から5mm位のところまで切断します。
上の方は、QDスリングをつけるところがあるので1cmくらい残しておいてください。
さらに、金属器部のボルトが入っていた穴と合う様にストック基部に穴を空けます。
ボルトが通せばほぼ完成ですが隙間や強度に不安があると思うのでホットボンドで埋めたら完成です。
比較的なれた人なら2時間くらいで完成すると思います。
今回の製作方法では、本体の方には加工は必要ありません、そのため本体と結合するのも通常のPDWと同じくピン2本でくっつけることができます。
2009年06月18日
MP5K SITバージョン
UMPタイプ折りたたみストック(B&Tストック)MP5Kは、2007年 町田市立てこもり事件[1]で明らかになった特殊捜査班(SIT)の装備である。
このMP5は、上記の事件で初のお目見えとなったが大阪府警MAAT他、各県警の特殊捜査班でも使用が確認されている。[2]
一説によるとMP5SFKと呼ぶらしいが、今回の記事では分かりやすくMP5K SITバージョンとする。
このSITバージョンは、モデル化されておらずMP5用UMPストックをつけようとしてもMP5Kシリーズには付かない。
そこで、無いなら作ってしまおうといういつもの考えから製作
ベースガンは、MP5K PDW、SITバージョンは、セミオンリーだが電動ガンなのでフルもOKに
折りたたみのロック部分の詳細が分からないためロックは付いていないが、ロック機構をそのうち作ろうと思う。
製作してみて気づいたのだが、軽くて非常に構えやすい。
PDWにくらべストックが少し長いのとラバーによる滑り止め効果でPDWよりも構えやすくなっている。
他にMP5RAS固定ストックやUMPも所持しているがより軽くコンパクトで構えやすくなっている、うれしい誤算だ。
比較的簡単に製作できるので、日本警察装備の方々にお勧めである。
参考文献
[1]Wikipedia「町田市立てこもり事件」
[2]Wikipedia「特殊捜査班」
2009年04月25日
MADBULLノイズメーカー
今回の本題は、エアガン本体じゃなく、フラッシュハイダーである。
ペットボトルをフラッシュハイダーにするMADBULLノイズメーカーという物がある。
しかし、透明のペットボトルは味気ない
そこで・・・お洒落にしてみました。
痛車とか巷で流行っているようですが、興味ありませんのでシャークマウス
なぜシャークマウスなんだ!?
攻撃機にシャークマウスつけないのは、カマ野郎だ!
アサルトライフルにもシャークマウスをつけないのは、カマ野郎だ!
もちろん、好きな攻撃機はA-10だ!
我等爆音アタッカー!SAW上等!モスカート上等!被弾が怖くて前線いけるか!!
2008年12月20日
M733+ゴミ
M4系列を買い集めていると、いつの間にかパーツが非常にあまってしまう。
また、所持しているM4の約半数がバラバラの状態で保存されている。
ちなみに完成状態の物は、作って満足のためゲームでほぼ使ったことないやつである。
そんな感じで、M4をゲームで使う際には、M4を組み立てなければならないのである。
今回サバゲーの予備機として急遽必要になり、余剰パーツで製作した。
・構成パーツ
ベース:M733
RAS:SR-47
フロント延長:ハリケーンHK416、10インチ→14.5インチ延長アウター
ストック:newM4
メカボ:比較的ノーマル
バッテリー:PEQ2収納
プラフレームにRASつけるの始めてだったが意外とつくもんだなと思った。
いざ構えてみたら、サイトが無い・・・
余っていたレプAimpointを取り付けて完成。
う~ん、渋いな
また、所持しているM4の約半数がバラバラの状態で保存されている。
ちなみに完成状態の物は、作って満足のためゲームでほぼ使ったことないやつである。
そんな感じで、M4をゲームで使う際には、M4を組み立てなければならないのである。
今回サバゲーの予備機として急遽必要になり、余剰パーツで製作した。
・構成パーツ
ベース:M733
RAS:SR-47
フロント延長:ハリケーンHK416、10インチ→14.5インチ延長アウター
ストック:newM4
メカボ:比較的ノーマル
バッテリー:PEQ2収納
プラフレームにRASつけるの始めてだったが意外とつくもんだなと思った。
いざ構えてみたら、サイトが無い・・・
余っていたレプAimpointを取り付けて完成。
う~ん、渋いな
2008年12月13日
M4+M500ハンドガード一体型ライト
インドア系のフィールドで使用するように余剰パーツとG&P M500 M4A1フロントセットで製作したもの。
やはりライト好きだけありライトのために作ったともいう。(決してSWATの影響ではありません)
G&P M500 M4A1フロント
D-BOYS SR16M5メタルボディ
JGのAKから拝借したバッテリーインストック
メカボ マルイ プチハイサイ仕様
とまぁやっつけな低コスト機体
ライト部分は、7.2Vリチウムイオンバッテリーが入っており充電式になっています。
スイッチは3タイプあり、常時点灯とか握ってる間とかにできます。
充電時間かいていないので充電時間がどれくらい必要か不明、リチウムイオンなので継ぎ足し充電しろということでしょう。
明るさは、500ルーメンを謳っているだけあって明るく、1灯だけありLED3灯より、まとまるため明るく感じます。
お勧め度
★★★☆☆
評価
ライト性能は、そこそこ良い、またバッテリー入りでフロントついて2万程度なのでライト本体は実質1万超で低価格、電池が要らないため使用コストも安い。しかし、サバゲーでしか使えないのが難点である。
レイルアクセサリーが一切装備できず、バッテリーとライトがあるため、後ろに回さないとフロントヘビーになり過ぎで、エアガンとしては癖がある。
ライトの価格とライトの性能は非常に評価できるが、エアガンとしては、汎用性が低いのでお勧めはできない、まさにこのフロントキットが好きな人用である。
2008年11月05日
HK416 三つ巴
上ハリケーン
中VFC
下JingGong
HK416三つ巴です。
ハリケーン
10/14.5/16.5インチバレルが付属しており、スチールバレルでずっしり重い。
ボディもしっかりピッタリであり、毎度同じくツルツル系の塗装
VFC
10/14.5バレル付属、DXとSTDがあるがオプションパーツつけて無いけど写真はDX、品切れだったので・・・
アルミのためハリケーンよりだいぶ軽い、G&Pとかのさらさらした塗装。
フリップアップサイトがハリケーンはピッチリ立つのにVFCは立たずグラグラする。
サイトがグラグラとか信頼性低すぎる。
レイルは回転しないようにフレームとの接合部がある。
JG
最近流行の中華エアガン、レイル部は意外と良く出来てるがプラフレームだしな・・・
だがメカボをあけるとその評価は一変する。(写真は分解前、なんかHOPUPがマルイっぽくて面白いから先に撮っておいた)
排気系は、システマポリカピストンのフルコピー
駆動系も、ハイプロっぽい、ショック吸収機構がないギア
・重さ
ハリケーン>>>VFC>JingGong
スチールバレルは重いですね、他の2つより1.5倍くらいあります。
・面白さ
JingGong>>>>>VFC>ハリケーン
メカボあければ納得します。
・出来の良さ
ハリケーン>>VFC>>超えられない壁>>JingGong
写真見れば分かりますがVFCは隙間も多いし色々な部分で精度が甘いです。
それに対しハリケーンは、ピッチリ出来ています。
フロントのフリップアップサイトからして違いますね。
JingGongは、精度が高いですが出来の良さという点でプラフレームが減点と言うことにさせていただきました。
レイルも他に比べれば劣るので
・総評
サバゲーマーとしては軽い、VFCかJingGongをお勧めします。
JingGongなら値段的に買っても良いかなと思えるのでどうでしょうか?
こんな理由だと近い未来倉庫の肥やしですがw
まともに使うならVFCをお勧めします。
2008年11月03日
MK46 フォーミュラー
名古屋フォートレスのカスタム、フォーミュラーシリーズ(写真はクリックするとでかくなります)
先日の記事は、TOPミニミフォーミュラーでしたが今回は、新しく来たMK46フォーミュラーです。
形状は、MK46 PARA、バイポット、キャリハン付き
先代は、TOPベースでしたがG&Pベースになり加工箇所が減りコストダウン&弾数が増量している。
TOPベースはVer3メカボを入れてあるため無理が多く少し軟なボディだったため割れて来る場所がありましたが今回はなさそうです。
フォーミュラーシリーズは、電動給弾で多い給弾トラブルがなくメカボの耐久性も高いため愛用している。
先代は4000連射であったが、これは6500連射で鬼神の如く連射が出来る。
フォミュラーの宣伝してもしょうがないので本体を見てみよう。
ベースはミニミなのでたいして変わらないが、レイル部分とフルートバレルが大きな違いだろう。
ミニミのRASと違いトップレールが装備されフィードカバーと同じ高さになるように設計されている。
TOPと違いボックスマガジンにもマーキングされて雰囲気が良い。
重量は重いが、SCAR+EGLMの重さの方が再認識させられるのであった。
まだゲーム投入していないので(SCARもだけど)たまにはサバゲーに行きたいのであるが行けない日々が続き悶々としている。
2008年11月02日
TOP ミニミフォーミュラー
名古屋フォートレスのカスタム、フォーミュラーシリーズ
その初代TOPのミニミフォーミュラーである。
形状は、TOPミニミPARAにRAS、ヒートカバー、レイル付フィードカバーが付いている。
現在ではただの超連射できるSAWとなってしまったフォーミュラーシリーズですが、このTOPミニミフォーミュラーは、信頼性の低いTOPのメカボックスを捨て、マルイのVer3メカボックスに交換してあることが最大の売りでした。
4000連トリガー連動給弾であり、連続2分半のファイアーパワーがあります。
フィールドでは、「弾代いくらかかるんですか?」とか「あのマシンガンっぽいの持ってる人がすごい撃ちまくってる」とか「A&Kのミニミが6丁買える」だとか迫害を受けますが、そんなものは気にならないトリガーハッピーを自負する人にお勧めである。
MK46が来るにあたり邪魔なので里子に出しました。ごめんなさい。
と言うことで近日中にMK46フォーミュラーの記事が上がることでしょう。
2008年10月31日
アサヒ M134
アサヒファイアーアームズ製M134ミニガン。
最近、CAWからミニガンが発売されるので気になるところ
と言うことで、アサヒ製をおさらいの意味もかねて再載。
こいつは中古で手に入れたが、0004という若い番号で、10未満は、関係者に配られる場合が多いので売り物じゃなかったかもしれません。
交換パーツなどが無いのと、その他いろいろが無いので、実質射撃不能。オブジェとして購入、とはいえバレル回転します。
バレル回転はバッテリーだがパワーソースは、ガスである、そのためタンクを背負わなければならない。
CAWと比べ、2倍のロングバレルであり威圧感がある、重さもびっくり、おそらくミニガンではトップかと。
最近久しく持ってみたが、ミニミだとかSCARだとか持っていたためか軽く感じた。
筋力がついたのかもしれない・・・ いや、筋力がついたと思いたい!
こんな記事を書いているとCAWのミニガンが欲しくなるのであった。
2008年10月31日
SEBURO MN-23
大日本技研製 セブロ MN-23です。
ミリブロには無いようだったので旧ページから再載しました。
元々MN-23は、FA-MASベースの電動ガンとしてムーンネットからの依頼で士郎正宗氏にデザインされました。
今回の大日本技研製MN-23は、FA-MASベースは変わらずにリファインされ主にグリップ周りのデザインが変更されています。
長年放置していたため反り返ってしまい隙間が多くて・・・パテで埋めてしまいました。
メンテナンスしにくいですがサバゲで使わないので見た目重視!
先端をVSR用サイレンサーアダプターに換装してあるので各種マズルに交換できます。写真は、ファントムハイダーです。
2008年10月26日
SCAR-H
STAR製SCAR-HとEGLMです。
SCARは各社から発売されていますがSTAR製はEGLMがついているため購入しました。
また、他のメーカーと違い色々なギミックが搭載されており、ピン2本で分解することが出来ます。(下の動画参照)
STAR得意のスプリング交換ですがSCARもメカボックスを分解することなく交換出来ます。
Ver2のパーツが主に使用出来ますがスイッチ周りは専用設計です。
今回の物は、外国仕様なので加工無しでセミフル可能でさらに安く手に入ったためとても満足しています。