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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年12月20日

A&Kのメカボは曲者


M4のギア

どうみてもライラクス・・・

M4シリンダー

意外と綺麗だ、M249は真鍮だけどね。

最近なにかと話題のMINIMIメカボ

何もして無い常態

全てクリックするとフルサイズの画像が見れます。

A&Kのエアガンを分解していつも思うが、A&Kのメカボは、一言で言うと最悪だ。
超チープな物は別として、DとかC社などの中華エアガンと比べても最低だ。
もし君がヤフオクでA&Kを落とし、スプリング交換だからそのまま使っているなら注意しよう。

とりあえずA&Kのメカボの欠点をあげる。
1.グリスがミュータント色をしている
2.グリスの塗り方が適当
3.金属片や粉がすごい
4.シム調整がされていない

とりあえず思いついたところでもこれだけがある。
特に問題なのは3,4である。
上記のようにスプリング交換だけの場合、メンテナンスをしないで撃ち続けると金属片がシリンダー内を傷だらけにする可能性がある。
A&Kのシリンダーは、中華エアガンでも綺麗だ(M4系のみ)、そのため金属片がその唯一の良いポイントを無にしている。
またシム調整されていないため0.5mm以上軸がずれる。
だがシム調整してもうるさい、中心が出ていないかもしれない、それともギアが悪いのか、MINIMIの音感給弾式マガジンのためなのか・・・
まともに使えるようにするのはめんどくさいので、最大の近道は、マルイのメカボに交換するのが良いかもしれない。
さらにM16系はスプリングガイドが錆びやすいため交換することをお勧めする。

もしメンテナンスのしていないA&Kのエアガンを所持しているなら、今すぐ自分で開けるかガンショップにもって行くことをお勧めする。

とまぁメカボは最低だが、外装は優秀だ。
MINIMI、SR25、LR300など中華内でも競合しない機種があるので人気の様子。
しかし、Ver2系メカボは、ダメなのでコンバージョンキットと割り切って買うのが良いかもしれない。  


Posted by 仙狸  at 01:23Comments(0)中華エアガン

2008年11月30日

適当すぎる

中華エアガンを分解してたら・・・なんだコレは!



この大きさとテカリ具合は、どうみてもワッシャーの芯・・・
グリスと一緒にセクターに張り付いていました。
これがもしギアやピストンと噛んだらと思うとぞっとしますね。

中華ガンは、異物が混入している場合があり、トラブルの元になるので
スプリングカットだとか交換してあっても、分解は必須ですね。
分解できない人は、近くのガンショップにでも頼んでください。  


Posted by 仙狸  at 17:27Comments(0)中華エアガン

2008年11月01日

CYMA メカボ






写真はクリックすると大きくなります。
趣味で低価格帯の中華エアガンもコレクターしている。
外装などはよく他の人がレビューしているのでメカボメインで紹介する。
最近、メンテしたCYMAのエアガン
中を空けて見ると見かけないものが・・・

セクターチップ内臓、マルイっぽいベベルギア、6箇所の逆転防止ラッチ引っかかるところ
メーカー「NZ」・・・ニュージーランド?
セクターチップとベベルギアはなかなかよさそうです。

3枚目の写真の矢印のところに
ピストンヘッドに透明の樹脂のリングが付いています。
効果は分かりませんがバキュームみたいにしたかったのだろうか?
改善なのか改悪なのか良く分かりませんがこのピストン使わないからどうでもいいや

とりあえずスプリングガイドの耳金属にしてくださいorz


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タグ :CYMA


Posted by 仙狸  at 14:29Comments(0)中華エアガン